HLOOKUP関数の記事一覧

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HLOOKUP関数は、指定された範囲(表)の1番上の行を横に確認して、検索したいキーワードに一致する列があれば、上から〇番目の行の値を返す関数です。

関数の構成:

=HLOOKUP(検索値,範囲,行番号,[検索方法])

各要素の説明
検索値 必須 検索したいキーワード(文字列や数値など)を入力します。
範囲 必須 データを抽出したい表の範囲を入力します。
※検索値を検索する範囲は、必ず1番上の行にしなければなりません。
行番号 必須 返したい答えが、範囲内の上から何番目となるかを入力します。
検索方法 省略可 検索の方法(完全一致 or 近似一致)を入力します。

 

 

FALSE または 0 完全一致
TRUE または 1 または 省略 近似一致
※データを昇順に並べておく必要があります。

対応バージョン:365 2019 2016 2013 2010 2007

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HLOOKUP関数-表を横に確認して対象データを取り出す-

表を横に確認して対象データを取り出すエクセル関数「HLOOKUP」についてご紹介します。
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