このサイト「ためセル!」ではエクセルのちょっとしたテクニックや裏技などをご紹介していますが、エクセルを使いこなすことで時短につながり、早く仕事を終えることができるようになります。
早く帰ったら、おいしいご飯に行ったり、買い物に行ったり、家族サービスをしたり・・・と楽しみたいですよね。
でも、早く帰れるようになった分、残業代が少なくなり、収入も減っちゃう…という可能性もあります。
せっかく仕事を早く終えて楽しみたいのに、収入が減ってしまっては、どうにもなりません。
でも、あなたは早く帰れるようになったのだから、時間が空いているはずです。
その空いたスキマ時間をうまく活用して、副収入を得てみませんか。
結論から言うと、会社員が夜のスキマ時間を活用して副収入を得るにはFXがおすすめです。
ということで、このページでは、スキマ時間を活用して副収入を得る方法についてご紹介します。
収入は増えず、されど物価は上昇し
せっかく時間ができても、お金がなくて楽しめない・・・
実際、わたしも同じように思っていました。
給料日前、飲み会に誘われてもお金がないから断ったり、お昼のランチに誘われても断って、ひとりデスクでお弁当・・・でも、お弁当ですら値上がりしていて・・・。
とある報道によると、2022年度の消費者物価指数は前年度比3.0%の上昇で、これは第2次オイルショックの影響が続いていた41年ぶりの水準だそうです。
一方で、OECD(経済協力開発機構)の統計によれば、2021年の日本の年収水準(購買力平価実質ベース)は、20年前(2001年)と比べて3.3%増。20年で約3%しか増えていないのです。
そりゃ、お金が足りなくなるわけだ。
おすすめの副収入はFX
というわけで、自分で収入を増やさなければなりません。
しかし、会社勤めをしていると昼間は忙しく働いているため、仕事が終わったあとにアルバイトに出たり、休日に副業で働くのは体力的にも精神的にも無理があります。
さらに言えば、今でこそ解禁されてきた企業も増えていますが、副業が禁止されている会社も断然多いです。
そんな中でもおすすめなのが、冒頭にも触れたFXです。
FXか・・・。
聞いたことあるけど、どんなものなんだろう?
FXとは「外国為替証拠金取引」のことで、簡単に言えば、外国のお金を交換して、そのレートの差で収入を得るというものです。
例えば、為替レートが1ドル100円の時に100円を1ドルと交換し、レートが1ドル120円になったときに1ドルを円と交換すれば120円になって戻ってきます。この時、100円だったものが120円になったので、単純に20円の収入となるのです。
でも、なんでFXがおすすめなんだろうか・・・。
スキマ時間にできるってどういうこと?
FXは外国のお金を交換するものと説明しました。
世界中で取引がされているため、日本が夜であっても、常に取引が行われています。
つまり、FXは24時間取引ができます。
そのため、会社員であっても、仕事終わりの時間やスキマ時間に取引をすることができるのです。
さらに言えば、世界中でFXの取引が最も活発になるのは、ニューヨーク市場とロンドン市場が重なる日本時間の午後9時から午前3時ごろまでの時間帯です。特に、この時間はアメリカの重要な経済指標が発表される時間でもあるため、その内容によっては為替市場が大きく動くこともあります。そうなると短時間で大きな収入を得られる可能性があります。(逆に大きく損をする可能性もあることには注意が必要です。)
また、FXの取引はパソコンはもちろん、スマホ1つで行うことができます。
そのため、場所も選ばず、どこでも取引が可能です。
つまり、FXは時間にも場所にも縛られず、スキマ時間に取引ができるので、会社員におすすめの副収入となるのです。
会社員におすすめのFX口座はDMM.com証券です。
使いやすいスマホアプリが用意されているため、いつでもどこでもスキマ時間に取引ができます。
まずは、DMM FXの公式サイトをチェックしてみてください。
FXのデメリットとは
そんなFXですが、もちろんデメリットもあります。
損をする可能性がある
まず、真っ先に思いつくのが、損をする可能性があるということです。
FXは、為替の変動によって利益を得るものと説明をしましたが、為替レートが予想に反した動きをした場合は、損をしてしまう可能性があります。
例えば、為替レートが1ドル100円の時に100円を1ドルと交換し、レートが1ドル90円になったとしたら、100円だったものが90円に下がってしまいますので、10円の損となります。
ただ、FXの取引は自分の好きなタイミングで行うことができますので、レートが再び1ドル100円以上になったときに取引をすれば損をすることはありません。とは言っても、レートがいつ戻ってくるかは誰にもわからないため、その点には注意が必要です。
ある程度の勉強と経験が必要
2つ目のデメリットとしては、FXで利益を出すためには、ある程度の勉強と経験が必要だということです。
実際の仕事でもそうですが、最初から何でもうまくできるわけではありません。それはFXでも同じです。
まずは、FXのやり方・ルールを学びましょう。そして、損を最小限に抑える「損切り」の方法も学んでおいた方がよいです。さらに、より大きな利益を得るためには、マーケットの最新のニュースや動向も押さえておくことが必要です。
本業の仕事中にFXが気になってしまう
3つ目のデメリットとしては、本来の仕事中にもFXのことが気になってしまい、仕事に集中できなくなるという点があげられます。
為替レートは仕事中であっても動いているため、気になってしまうかもしれませんが、副収入を得るために始めたFXによって、本業がおろそかになってしまっては、意味がありません。
こうならないためには、本業が始まる前に、保有している取引をすべて終了させておいたり、あらかじめこの金額になったら取引が終了するようにといった注文をしておくなどの対策をとることは可能です。
土日は取引ができない
4つ目のデメリットとして、FXは平日しか取引ができないということがあげられます。
FXは24時間取引ができるのですが、それは月曜日から金曜日までの話であって、土日は世界中のマーケットも休場となるため、取引をすることができません。
土日が休みとなる会社員であれば、休みの日に取引ができないということはデメリットになりうるのではないでしょうか。
ただし、日本の祝日は、世界のマーケットには関係ありませんので、取引をすることが可能です。
こういった日は思う存分FXを楽しむことができるでしょう。
FXのメリット
このようにデメリットもありますが、それでも、スキマ時間を活用した副収入としてFXをおすすめするメリットについて説明していきましょう。
24時間取引ができる
ここまでも何度も説明してきましたが、FXは月曜日から金曜日であれば、24時間いつでも取引が可能です。そのため、昼間仕事をしている会社員であっても、夜間に取引を行うことができ、副収入を得ることができます。
FXに似た副収入を得る方法として株式投資がありますが、基本的には、24時間いつでも取引するということはできません。日本の株式市場が開いている時間が朝9時から午後3時までですので、その時間帯しか取引ができないのです。
スマホアプリでどこでも取引ができる
また、FXを扱っている証券会社では取引を行うためのスマホアプリを用意しています。
このアプリを使えば、スマホひとつで手軽にどこでも取引ができるようになります。
24時間いつでも、スキマ時間があれば、スマホでさっと取引ができるというのはFXのメリットです。
少額でも取引ができ、大きなリターンも期待できる
FXにはレバレッジという仕組みがあります。
レバレッジとは、証券会社に預けた金額に対して、最大25倍の金額で取引が行える仕組みです。つまり、FX口座に1万円しかお金がなくても、最大25万円まで取引を行うことができるということです。
この仕組みによって、少額からでも大きな利益を得られる可能性がありますので、FX最大のメリットとも言えます。
副業とはならないため、副業禁止の会社でも大丈夫
副業とは、本来の仕事以外に、収入を得るために行う仕事のことを言います。
しかし、FXは仕事ではなく、資産運用の一つであり、働いて対価を受け取るわけではありません。
したがって、FXは副業とはならず、副業禁止の会社に勤めている人であっても問題ないと言えるでしょう。
また、公務員の方は各法律等において副業が禁止とされていますが、これは、一般に「営利目的で事業を行うこと」、「給料をもらって本業以外の仕事をすること」が禁止とされているのです。
そのため、これらに該当しない資産運用であるFXは、公務員であっても問題ないと言えます。
政治や経済動向に敏感になりスキルアップにつながる
デメリットのところで、FXで利益を得るためには、ある程度の勉強が必要だと説明しました。政治や経済動向は為替に影響を与え、それを分析することでより大きな収入を得られる可能性があるのです。そのため、FXをすることで政治や経済動向に敏感になるかもしれません。
さらに、この勉強した知識は、本業でも活かせることができるのではないでしょうか。
そうであれば、一石二鳥です。
FXをすることでスキルアップにもつながり、本業の成績もアップするかもしれませんね。
FXが向いている人・向かない人
ここまでFXのメリットやデメリットをご紹介しましたが、まとめると、次のような人にFXは向いています。
一方で、FXで副収入を得るためには、ある程度の勉強も必要となりますので、それが苦手な人にはあまり向いていないかもしれません。
また、FXでは損をする可能性もありますので、そういうプレッシャーに弱い方にはあまりおすすめできません。
とはいえ、口座開設は無料でできますので、まずはFXにチャレンジしてみて、自分に向いているかどうかを判断してみてもいいかもしれません。
始めようか悩んでいるあなたへ
ここまでFXについてご紹介してきましたが、やっぱり損をする可能性もあるし、どうしようかなぁと悩んでいますか。
実は、DMM.com証券では、今なら30万円キャッシュバックキャンペーンが実施中です。
キャッシュバックには条件がありますが、簡単に言えば、口座を開設して、FXの取引を行えば、その取引の量に応じてキャッシュバックの金額が変わってくるというものです。
もし取引に失敗しても、キャッシュバックがありますので、キャッシュバックの範囲内の損であれば、逆にプラスの利益となるのです。もし、キャッシュバックの範囲を超えそうな損が生じそうになったら、その前にFXをやめてしまえばいいのです。
わたしも、FXを始めるまでは、投資なんてギャンブルだろうと思っていたし、損をするのもこわいし、また会社や周りにバレるのではないかなと思って始められませんでしたが、一歩踏み出してみると、そんなことは全くなく、なぜ今までやっていなかったんだろうと逆に思えるようになりました。
やってみることが大事です。
始めてみなければ何も変わりません。
まずは、口座開設をしてみてはいかがでしょうか。自分に合わなければ、そのあとでやめればいいのです。
会社員におすすめのFX口座はDMM.com証券です。
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ここから下にはFXを始めるにあたっての疑問・質問や、FX取引の始め方についてもスクリーンショットを交えて説明していますので、やっぱり気になる・・・という方は、この続きもお読みいただき、始めるかどうか検討してみてください。
FXを始めるにあたってのよくある疑問・質問
- QFXをすると会社にバレる?
- A
結論から言うと、FXをしていることが会社にバレるということは、ほとんどありません。
ただし、副収入を得ていることはバレる可能性があります。それは、住民税の納税方法によるもので、会社勤めをしている場合は、通常、特別徴収という納税方法になります。これは、会社が代わりに納税する方式ですが、副収入を得ている場合、その納税額が会社の給料だけで計算した金額と異なってしまうため、バレる可能性があるのです。ただし、他に収入があることがバレるだけであって、それがFXかどうかまではわかりません。
なお、住民税の納付方法を普通徴収(自分で納税する方法)に変更すれば、会社にバレることはなくなります。
- QFX口座を申し込むときに入力する勤務先情報から会社に連絡がいくのでは?
- A
わたしの経験上、人事担当からFXをしているかどうかを聞かれたことはありませんし、他の方の口コミ情報からしても、口座開設時に入力する勤務先情報から会社へ連絡が来ることはありません。
おそらく、ここで入力する情報は、会社へ連絡して在籍確認を行うためのものではなく、緊急時の連絡用として用いるのだと思われます。また、勤務先情報を入力することで、口座開設のハードルが上がりますし、入力した情報の信頼性を担保することができるので、なりすましなどの不正な口座開設を防止するためのもののだと思われます。
- Q確定申告をする必要はある?
- A
FXを含めた本業以外での所得が20万円を超えた場合には、確定申告が必要になります。
- QFXを始めるのに必要な資金はどのくらい?
- A
FXでは、レバレッジという仕組みで少額からでも取引ができるようになっています。そのため、数千円あれば取引可能です。
ただし、余裕をもって取引を行うには、10万円程度の資金を用意しておいた方がよいでしょう。
- QFXを始めるにはどうしたらいい?
- A
FXを始めるには、まず証券会社に口座を開設する必要があります。
このページの以下では、口座開設の手順をご紹介していますので、ご参考にしてください。
FXの始め方
ここからは、実際にFXで取引を行うまでの手順についてご説明します。
証券会社はたくさんありますが、ここでは先ほどからご紹介しているDMM.com証券を参考にして説明していきましょう。
DMM.com証券では、平日であれば最短1時間で取引ができます。つまり、副収入を得たい!と思ったその日からFXを始めることができるのです。
- Step1申し込みに必要な書類を準備する
- Step2専用フォームから口座開設を申し込む
- Step3本人確認書類やマイナンバー確認書類を送付する
- Step4口座開設後、ログインし、入金する
- Step5FX取引を開始する
Step1 申し込みに必要な書類を準備する
FX口座を開設するには、本人確認書類やマイナンバー確認書類が必要となります。
具体的には、次のような書類が必要です。
Step2の専用フォームで入力する内容と合わせる必要がありますので、最初に手元に用意してからStep2に進むことをおすすめします。
Step2 専用フォームから口座開設を申し込む
申し込みフォームへは下のボタンから移動できます。
専用フォームでの入力は、氏名や住所などの情報を入力します。入力する項目は多いですが、早ければ最短5分で完了します。また、わからないことがあれば、右下の「チャットで質問」ボタンから質問することができます。
ここからは特に注意が必要な入力項目について、簡単に補足しておきます。
「ご職業」欄は上の図の中から選択してください。
選択すると下の図のように詳細情報を入力する項目が表示されます。
こちらも正確に入力してください。
なお、勤務先情報を入力したからといって、在籍確認のために勤務先に連絡がいくことはほぼありませんので、安心して入力してください。(このページのよくある質問にも記載しています。)
「財務情報欄」は、おおよその金額で選択することになります。
例えば「年収」の選択肢としては、「100万円未満」「100万円~250万円」「250万円~500万円」「500万円~1000万円」・・・のようになっていますので、源泉徴収票などを用意して細かく確認する必要はありません。
「投資目的」欄はアンケートのような感覚で、素直に回答していけば問題ありません。
「投資経験」としてFXや株式取引などの経験を聞かれますが、「未経験」を選択したからといって審査が通らないということはありませんので、正直に選択してください。
「特定取引を行う者の届出」欄は、日本国内に居住している方であれば「はい」にチェックを付けます。チェックを付けると、新たに承諾事項が表示されますが、内容としては「居住する国が変わる場合は3カ月以内に申告してください」というものです。こちらも問題なければ「はい」にチェックを付けてください。
最後に契約締結前交付書面や各種重要事項の承諾が必要となりますので、各内容をご確認いただき、すべてにチェックを付けてください。
このように必要事項を入力していき、申し込みを完了させてください。
申し込みが完了すると入力したメールアドレス宛に、申込受付メールが届きます。
Step3 本人確認書類やマイナンバー確認書類を送付する
専用フォームでの申し込みが完了すると、次は本人確認書類などを送付します。
DMM.com証券では、「スマホでスピード本人確認」が利用できます。
これは、文字通りスマホで本人確認が行えるもので、オンラインですべての手続きを済ませることができます。これにより、最短で口座開設を申し込んだ当日中に取引を開始することができます。
始めたいと思ったら、すぐに開始できるのはいいわね♪
Step4 口座開設後、ログインし、入金する
本人確認書類などの送付が完了したら、証券会社の方で審査が行われます。
この審査に通れば、口座開設完了メールが届きますので、記載されているURLへアクセスして、まずは本人認証を行います。
認証後、ログインIDと初期パスワードが表示されますので、開設した口座へログインし、資金を入金します。
入金の方法には「クイック入金」と「銀行振込」があります。
「クイック入金」はインターネットバンキングを利用して、即時に入金反映を行うサービスです。特徴として、①24時間リアルタイムの入金反映、②手数料が無料、③自宅PCやスマホ操作で入金可能といった点があります。全国約340もの金融機関で利用できますので、対象の金融機関に口座を持っている場合は、クイック入金を利用しましょう。
「銀行振込」は指定された振込先口座へ振込みをする方法で、30分から1時間程度で入金が反映されます。この場合、振込み元の金融機関によって手数料がかかりますので、ご注意ください。
入金後すぐ反映される、クイック入金がおすすめだね!
Step5 FX取引を開始する
資金の入金が済んだら、さっそくFX取引を行ってみましょう。
といってもすぐに取引するのも怖いので、まずはチャートの動きを確認してみるとよいです。
DMM.com証券では、円、米ドルなど全21通貨ペアを取り扱っています。いろいろな通貨ペアのチャートを確認して、最初は動きが大きくないペアを選んで、取引していくとよいでしょう。
口座開設の流れがわかったぞ!
これで、スキマ時間を使って副収入を得ることができそうだな!
まとめ
このページでは、会社員でもスキマ時間を活用して副収入を得る方法としてFXをご紹介しました。
FXは24時間取引ができ、スマホひとつで簡単に取引ができることから、会社員にもおすすめの副収入となります。
また、小額からでも大きな金額で取引ができるレバレッジという仕組みもあります。
さらに、今なら口座開設後、取引量に応じて最大30万円のキャッシュバックがあります。
この機会にあなたもFXを始めてみてはいかがでしょうか。
以上、このページでは、スキマ時間を活用して副収入を得る方法についてご紹介しました。
会社員におすすめのFX口座はDMM.com証券です。
使いやすいスマホアプリが用意されているため、いつでもどこでもスキマ時間に取引ができます。
まずは、DMM FXの公式サイトをチェックしてみてください。