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【東京の住所で登記可】オフィスのコスト削減と信頼UPのバーチャルオフィスおすすめ5選!(6つの観点で徹底比較)

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自宅で法人登記ができない、お客様に自宅住所を知られたくない、オフィスの固定費をなんとか抑えたい…。

ビジネスを始める時、特に個人事業主やスタートアップが抱えるこれらの悩みをすべて解決してくれるのが「バーチャルオフィス」です。物理的なスペースは借りず、事業に必要な「住所」や「電話番号」といった機能だけを格安でレンタルできるため、コストとプライバシー保護を両立させながら、都心の一等地で事業をスタートできます。

このページでは、法人登記が可能なプランに限定し、特に人気が高く格安で利用できるバーチャルオフィス5社を、「サービス内容」の視点から徹底比較し、あなたのビジネスに最適なサービスを見つけるお手伝いをします。

このページはこんな人におすすめ
  • 初期費用と固定費を最小限に抑えて起業したい人
  • 自宅住所を公開せずに法人登記をしたい人
  • 法人登記ができて、月額1000円台の格安プランを探している人
  • 都心一等地の住所を使って会社の信用度を高めたい人
  • 複数のバーチャルオフィスのサービスを比較したい人
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東京の一等地の住所で会社を持てて、コストも削減できるバーチャルオフィス!徹底解説します!

  1. バーチャルオフィスとは?
    1. バーチャルオフィスで利用可能なサービス
  2. 人気バーチャルオフィス5社 徹底比較
    1. 人気バーチャルオフィス5社 比較表
  3. 【バーチャルオフィス1】圧倒的コストパフォーマンスで選ぶなら
    1. バーチャルオフィス1のサービス基本情報
    2. バーチャルオフィス1の特徴
    3. バーチャルオフィス1はこんな方におすすめ
  4. 【GMOオフィスサポート】初期費用0円と大手の安心感が魅力
    1. GMOオフィスサポートのサービス基本情報
    2. GMOオフィスサポートの特徴
    3. GMOオフィスサポートはこんな方におすすめ
  5. 【DMMバーチャルオフィス】大手の信頼と機能のバランス型
    1. DMMバーチャルオフィスのサービス基本情報
    2. DMMバーチャルオフィスの特徴
    3. DMMバーチャルオフィスはこんな方におすすめ
  6. 【NAWABARI】独自のビジネス支援とコミュニティが強み
    1. NAWABARIのサービス基本情報
    2. NAWABARIの特徴
    3. NAWABARIはこんな方におすすめ
  7. 【アントレサロン】起業家支援に特化した手厚いサポート体制
    1. アントレサロンの基本情報
    2. アントレサロンの特徴
    3. アントレサロンはこんな方におすすめ
  8. 自分に合ったバーチャルオフィスが見つかる?【簡易診断チャート】
  9. バーチャルオフィス契約前のよくある質問(FAQ)
  10. まとめ:あなたのビジネスに最適なバーチャルオフィスを見つけよう

バーチャルオフィスとは?

バーチャルオフィスとは、実際に物理的なオフィススペースを借りることなく、事業用の住所、電話番号、郵便物の受取・転送サービスなどを利用できる「仮想のオフィス」サービスです。

つまり、実際に働く場所は自宅やカフェなど自由に選びつつも、事業用の住所や電話番号を別の場所に借りることができるのです。

法人設立時や本店移転時に、その住所を会社の本店所在地として法務局に登記することもできます。これは、コストを大幅に抑えながら、社会的信用度の高い一等地の住所を名乗れるという点で、起業家にとって最大のメリットとなります。

バーチャルオフィスを利用するメリット
  • プライバシーの保護:自宅を事務所として仕事をするSOHO事業者やフリーランスが、自身の自宅住所を公開せずに事業用住所を確保できます。
  • 信用力の向上:物理的な事務所を借りるコストを大幅に抑えつつ、都心の一等地など信頼性の高い住所を利用することで、対外的な信用力を高められます。
  • コスト削減:実際のオフィス(賃貸)に比べ、初期費用・月額費用を90%以上削減できるため、その分を事業投資に回すことができます。

バーチャルオフィスで利用可能なサービス

バーチャルオフィスでは、(運営会社によってサービス内容は異なりますが、)おおむね次のようなサービスが受けられます。

サービスサービス内容
法人登記・事業用住所の利用一等地の住所を会社の本店所在地として登記し、名刺やウェブサイトに記載できる。
郵便物の受取・転送届いた郵便物を代行して受け取り、指定の住所(自宅など)に定期的に送ってくれる。
電話番号のレンタル東京03などの市外局番お電話番号を借りられる(転送・応答対応はオプションの場合あり)。
来客対応登録した住所あてに来客が来た場合の対応をしてもらえる。
会議室・ワークスペースの利用クライアントとの打ち合わせや集中作業のために、会議室やコワーキングスペースなどを利用できる。
ビジネス支援サービスビジネスを行う上の相談や、会計帳簿の作成等を支援してくれるサービスも。

全てのバーチャルオフィスで、上記のサービスが受けられるわけではありませんので、ここからは上記のサービスの有無も含めて、法人登記が可能な人気バーチャルオフィス5社をご紹介していきましょう。

人気バーチャルオフィス5社 徹底比較

今回比較するバーチャルオフィス5社です。

各社ごとに特色があり、プランによっては法人登記ができないものもありますが、今回は法人登記が可能なプランに絞って比較してみました。

人気バーチャルオフィス5社 比較表

まずは、人気バーチャルオフィス5社の比較表です。(料金はすべて税込表示で、年払い時の月額相当となります。)

比較項目バーチャルオフィス1GMOオフィスサポートDMMバーチャルオフィスNAWABARIアントレサロン
月額料金
880円

1650円(月1転送)
2200円(隔週転送)
2750円(週1転送)

2530円~
(ベーシックプラン)

1650円
(ビジネスプラン)

4180円
(バーチャルオフィスプラン)
初期費用(入会金など)
5500円

0円

5500円

5500円

0円
拠点数3拠点19拠点14拠点1拠点19拠点
拠点東京2、広島東京11、横浜、名古屋、大阪2、京都、神戸、福岡2札幌、仙台、東京5、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡、沖縄東京東京14、横浜2、川崎2、埼玉
法人登記
対応

対応

対応

対応

対応
郵送物の受取・転送(転送頻度)
対応
(月4回)

対応
(月1回・隔週・週1回)

対応
(週1回)

対応
(週1回)

対応
(週1回)
電話番号のレンタル×
なし
×
なし

市外局番・050の専用電話番号

市外局番・050の専用電話番号

市外局番・050の専用電話番号
来客対応
窓口に訪問者とやり取りができる端末を設置
スタッフによる対応もあり
×
なし

総合受付が対応
×
なし

スタッフが常駐して対応
会議室・ワークスペースの利用
対応

対応

対応

対応

対応
※ワークスペースは上位プランのみ
ビジネス支援サービス
法人口座開設サポートなど

対応

会計・税務・法務・Web制作など

NAWABARI WORKS、ビジネス交流会、アプリ開発支援など

起業支援、起業セミナー、会計記帳、税務申告代行など

それでは、各社の特徴をそれぞれご紹介してきましょう。

【バーチャルオフィス1】圧倒的コストパフォーマンスで選ぶなら

バーチャルオフィス1は、業界最安クラスの月額料金が最大の魅力です。コストを最優先に考え、かつ法人登記や郵便物の週1転送、さらに基本料金内のLINE通知など、基本的な機能もしっかり押さえたい個人事業主やスタートアップ企業に最適なサービスです。

バーチャルオフィス1のサービス基本情報

月額料金◎ 880円
初期費用(入会金など)△ 5500円
拠点数3拠点(東京2、広島)
法人登記◎ 対応
郵送物の受取・転送(転送頻度)◎ 対応(月4回)
電話番号のレンタル× なし
来客対応◎ 対応
会議室・ワークスペースの利用◎ 対応
ビジネス支援サービス○ 法人口座開設サポートなど

バーチャルオフィス1の特徴

バーチャルオフィス1は次のような特徴があります。

バーチャルオフィス1の特徴
  • 法人登記:渋谷、千代田といった一等地の住所を本店所在地として利用でき、会社の信用度向上につながります。
  • 郵便物の受取・転送:届いた郵便物を月4回のペースで転送してくれるだけでなく、郵便物が届いたときにはLINEで通知を受けることができます。郵送料は実費でかかりますが、不要なDMを破棄するオプション(無料)もあり、無駄な郵便転送を防ぎ、コストを抑えることができます。また、急ぎの場合は拠点で直接受け取ったり、臨時で転送してもらうことも可能です。
  • 電話番号のレンタル:専用電話番号の提供はしていませんが、独自で取得した電話番号がある場合は、かかってきた電話を携帯電話や自宅の電話に転送するサービスはあります(月額980~)。
  • 来客対応:11:00~16:00の間はスタッフが常駐し、急な来客でも対応が可能なので、受付が不在でお客様に不信感を与えてしまうということもありません。また、窓口に受付システムが設置されており、来客者と電話で対応することもできます。
  • 会議室やワークスペース:有料で会議室やワークスペースが利用可能なので、オフラインでの打ち合わせや自宅以外で仕事をすることもできます。ただし、会議室は各店舗に用意されていますが、ワークスペースは提携オフィスのワークスペースの利用となります。
  • ビジネス支援サービス:法人口座開設サポートとして、金融機関へ提出する書類の事前チェックなど、設立後の難関である口座開設を円滑に進めるための支援が受けられます。

バーチャルオフィス1はこんな方におすすめ

ほかのサービスと比較した、バーチャルオフィス1のおすすめ度は次のとおりです。

項目おすすめ度コメント
法人登記4.5低コストで一等地住所が利用可能
郵便物の受取・転送5.0月4回転送+無料LINE通知が優秀
電話番号のレンタル1.0サービス提供なしだが、電話転送は可能
来客対応4.0低価格ながら友人・端末で対応可
会議室・ワークスペース3.0ワークスペースは提携オフィス対応
ビジネス支援2.5法人口座開設サポートなどに対応
総合4.0電話不要なら最強のコスパ

まとめると、バーチャルオフィス1はこんな方におすすめです。

バーチャルオフィス1はこんな方におすすめ
  • 法人登記と週1回以上の郵便転送を月額1,000円以下の最安水準で利用したい方
  • 郵便物到着をLINEで即座に確認したい方
  • コスパを重視しつつも、法人口座開設サポートや来客応対システムなど、高機能なサポートを求める方
  • ビジネス用の専用電話番号は不要の方

月額880円でコスパがよい「バーチャルオフィス1」

週1回の郵便転送までが基本料金に含まれている
「高コスパ」なバーチャルオフィス1をチェック!

【GMOオフィスサポート】初期費用0円と大手の安心感が魅力

GMOオフィスサポートは、東証プライム上場グループのGMOインターネットグループが運営するバーチャルオフィスです。初期費用が一切かからない手軽さと、全国19拠点というネットワークの広さが特徴です。郵便物の転送頻度も選べるため、自分のビジネススタイルに合わせて無駄のないプランを選びたい方におすすめです。

GMOオフィスサポートのサービス基本情報

月額料金
1650円(月1転送)
2200円(隔週転送)
2750円(週1転送)
初期費用(入会金など)◎ 0円
拠点数19拠点(東京11、横浜、名古屋、大阪2、京都、神戸、福岡2)
法人登記◎ 対応
郵送物の受取・転送(転送頻度)◎ 対応(月1回・隔週・週1回)
電話番号のレンタル× なし
来客対応× なし
会議室・ワークスペースの利用◎ 対応
ビジネス支援サービス○ 法人口座開設サポート、関連サービスの割引など

GMOオフィスサポートの特徴

GMOオフィスサポートは次のような特徴があります。

GMOオフィスサポートの特徴
  • 法人登記:全拠点(東京・大阪など)で法人登記が可能です。大手グループ運営の高い信用力を背景に、都心一等地の住所を本店所在地として利用できます。
  • 郵便物の受取・転送:月1回からの安価な転送プランが選択可能です。また、どのプランでも150g以内の郵便物は追加送料がかかりません。さらに、郵便物が届いたときにはLINEで通知を受けることができます。郵便物が少ない事業者は、転送費用を含めても料金を抑えることができます。
  • 電話番号のレンタル:03番号などの市外局番付き専用電話番号の提供はありません。専用電話が必要な場合は、別途、自分で用意する必要があります。
  • 来客対応:基本的に無人運営であり、来客対応サービスはありません
  • 会議室やワークスペース:拠点によっては会員専用の会議室やワークスペースが用意されています。また、銀行口座開設や融資の面談のみに使える面談スペースも用意されています。オフラインでの打ち合わせや自宅以外で仕事をすることもできます。
  • ビジネス支援サービス:グループのGMOあおぞらネット銀行と連携しているほか、会計・経理、会社設立、会社運営等で様々な企業と連携しており、割引やサービスの提供を受けることができます。

GMOオフィスサポートはこんな方におすすめ

ほかのサービスと比較した、GMOオフィスサポートのおすすめ度は次のとおりです。

項目おすすめ度コメント
法人登記5.0全国19拠点の住所が利用可能
郵便物の受取・転送5.0転送頻度を選択可+無料LINE通知
電話番号のレンタル0.0サービス提供なし
来客対応0.0サービス提供なし
会議室・ワークスペース4.0オプションで利用できる
ビジネス支援3.0基本的なビジネスサポートに対応
総合3.5大手運営、初期費用0円と拠点数が魅力

まとめると、GMOオフィスサポートはこんな方におすすめです。

GMOオフィスサポートはこんな方におすすめ
  • 初期費用(入会金、保証金)をかけずに法人設立したい方。
  • GMOグループの信頼と安心感を重視したい方。
  • 東京以外の拠点を持ちたい方。
  • 郵便物の受け取り頻度が少ないため、月1回転送など安いプランを選びたい方
  • 専用電話番号や来客対応は不要で、コストを抑えたい方

大手GMOグループによる安心感「GMOオフィスサポート」

全国19拠点、必要な郵便転送頻度を選べる「始めやすさ抜群」な
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【DMMバーチャルオフィス】大手の信頼と機能のバランス型

DMMバーチャルオフィスは、DMMグループが運営する信頼性の高いバーチャルオフィスサービスです。
東京や大阪だけでなく北海道から沖縄まで、全国主要都市の一等地住所を利用できるほか、法人登記・郵便対応・電話番号のレンタル・来客対応・会議室利用・ビジネス支援まで、起業や事業運営に必要な機能がワンストップで揃っています。

DMMバーチャルオフィスのサービス基本情報

月額料金○ 2530円(ベーシックプラン)
初期費用(入会金など)△ 5500円
拠点数14拠点(札幌、仙台、東京5、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡、沖縄)
法人登記◎ 対応
郵送物の受取・転送(転送頻度)◎ 対応(週1回)
電話番号のレンタル◎ 市外局番・050の専用電話番号
来客対応◎ 総合受付が対応
会議室・ワークスペースの利用◎ 対応
ビジネス支援サービス○ 会計・税務・法務・Web制作など

DMMバーチャルオフィスの特徴

DMMバーチャルオフィスは次のような特徴があります。

DMMバーチャルオフィスの特徴
  • 法人登記:北海道から沖縄まで全国の人気エリアの住所を法人登記に利用可能です。DMMグループの運営による信頼性とブランド力で、取引先からの印象を高めます。地方都市での展開も視野に入れられます。
  • 郵便物の受取・転送:週1回の定期転送やLINE通知に対応しています。また、届いた郵便物を写真で確認することでき、転送が必要な郵便物を選択することができます。そのため、郵便転送に係る費用を抑えることが出可能です。
  • 電話番号のレンタル:東京03などの市外局番や050番号をレンタルでき、転送や代行機能も利用可能です。携帯番号ではなく固定番号を使うことで、ビジネスの信頼性を向上します。また、電話のAI秘書自動応答サービスといったユニークなオプションも用意されています。
  • 来客対応:総合受付スタッフによる訪問者対応可能です。自分で常駐しなくても、「対面での信頼感」を演出できるのが大きな強みです。会議や面談の際も安心して顧客を招けます。
  • 会議室やワークスペース:全国主要都市の会議室・ワークスペースを時間単位で利用可能です。必要なときだけ利用できるため、固定費を抑えながら都心の設備を活用できます。
  • ビジネス支援サービス:会計・税務・法務・Web制作などの提携サポートを提供しています。開業後の事務・経理面をトータルにバックアップしてくれるため、スモールビジネスの成長を支えます。

DMMバーチャルオフィスはこんな方におすすめ

ほかのサービスと比較した、DMMバーチャルオフィスのおすすめ度は次のとおりです。

項目おすすめ度コメント
法人登記5.0北海道から沖縄までの全国14拠点
郵便物の受取・転送5.0週1転送+無料LINE通知+対応を選択可
電話番号のレンタル5.0市外局番・050に加えAI秘書も選択可
来客対応4.0総合受付による対応で安心
会議室・ワークスペース4.0オプションで利用できる
ビジネス支援3.5HP作成代行やグループ特典あり
総合4.5機能・拠点数・信頼性のバランス◎

まとめると、DMMバーチャルオフィスはこんな方におすすめです。

DMMバーチャルオフィスはこんな方におすすめ
  • DMMグループの信頼と安心感を重視したい方
  • 東京以外、特に北海道や沖縄などの地方に拠点を持ちたい方
  • 市外局番の専用電話番号を取得し、ビジネスの信頼性を高めたい方
  • 郵便物が届いたらLINEや写真で確認し、破棄や個別転送を柔軟に指示したい方
  • 総合受付による、しっかりとした来客対応を希望する方

電話と来客対応も万全「DMMバーチャルオフィス」

郵便物の写真確認や総合受付の来客対応も可能な「信頼重視」の
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【NAWABARI】独自のビジネス支援とコミュニティが強み

NAWABARI」は、単なる住所貸しにとどまらず、独自のビジネス支援サービス「NAWABARI WORKS」やビジネス交流会など、事業成長を後押しするコミュニティ機能が充実している点が最大の特徴です。

NAWABARIのサービス基本情報

月額料金○ 1650円(ビジネスプラン)
初期費用(入会金など)△ 5500円
拠点数1拠点(東京)
法人登記◎ 対応
郵送物の受取・転送(転送頻度)◎ 対応(週1回)
電話番号のレンタル◎ 市外局番・050の専用電話番号
来客対応× なし
会議室・ワークスペースの利用◎ 対応
ビジネス支援サービス○ NAWABARI WORKS、ビジネス交流会、アプリ開発支援など

NAWABARIの特徴

NAWABARIは次のような特徴があります。

NAWABARIの特徴
  • 法人登記:拠点は東京の1拠点しかありませんが、目黒のハイセンスな住所で法人登記が可能です。
  • 郵便物の受取・転送:週1回の郵便物転送が基本料金に含まれており、郵送料はデポジットからの支払いとなります。郵便物の受領時に無料でLINE通知を受け取ることもでき、タイムリーに状況を把握できます。また、不要な郵便物の破棄も無料で対応してくれます。
  • 電話番号のレンタル:市外局番(東京03)または050の専用番号を取得可能。さらにオプションで電話転送やオペレータが‐対応する秘書代行も利用でき、電話対応を丸ごと委託したいニーズにも応えます。
  • 来客対応:来客対応サービスはありません。住所利用と郵便物、電話機能に特化しています。
  • 会議室やワークスペース:提携の会議室を会員価格で利用することが可能で、打ち合わせ場所にも困りません。
  • ビジネス支援サービス:NAWABARIの最大の強み。「NAWABARI WORKS」というプラットフォームを通じた仕事の受発注、ビジネス交流会、アプリ開発支援など、他のサービスにはないユニークで手厚い支援が受けられます。

NAWABARIはこんな方におすすめ

ほかのサービスと比較した、NAWABARIのおすすめ度は次のとおりです。

項目おすすめ度コメント
法人登記3.0東京の拠点で登記可能
郵便物の受取・転送4.5週1転送+無料LINE通知+無料破棄
電話番号のレンタル5.0市外局番・050利用可、秘書代行OPも
来客対応0.0サービス提供なし
会議室・ワークスペース3.0提携会議室が利用可能
ビジネス支援5.0交流会や仕事マッチングなど独自支援◎
総合4.0ビジネス支援重視なら高評価

まとめると、NAWABARIはこんな方におすすめです。

NAWABARIはこんな方におすすめ
  • 住所や電話番号だけでなく、ビジネスコミュニティや仕事のマッチングを求めている方
  • ネットショップ運営者で、リーズナブルな住所を探している方
  • 手厚い電話秘書代行サービスを検討している方
  • 来客対応は不要な方

独自のビジネス支援が充実「NAWABARI」

交流会や開発支援など、事業成長を後押しする「サポート体制抜群」な
NAWABARIをチェック!

【アントレサロン】起業家支援に特化した手厚いサポート体制

アントレサロン」は、その名の通り「起業家」の支援に特化したバーチャルオフィスです。初期費用0円で始められる手軽さに加え、スタッフ常駐による来客対応、専用電話番号、さらに起業セミナーや税務申告代行まで、起業初期に必要なすべてが揃っています。

アントレサロンの基本情報

月額料金△ 4180円(バーチャルオフィスプラン)
初期費用(入会金など)◎ 0円
拠点数19拠点(東京14、横浜2、川崎2)
法人登記◎ 対応
郵送物の受取・転送(転送頻度)◎ 対応(週1回)
電話番号のレンタル◎ 市外局番・050の専用電話番号
来客対応◎ スタッフが常駐して対応
会議室・ワークスペースの利用△ 対応
※ワークスペースは上位プランのみ
ビジネス支援サービス◎ 起業支援、起業セミナー、会計記帳、税務申告代行など

アントレサロンの特徴

アントレサロンは次のような特徴があります。

アントレサロンの特徴
  • 法人登記:東京、神奈川、埼玉の19拠点で法人登記が可能です。首都圏でのビジネスに強みがあります。
  • 郵便物の受取・転送:郵便転送はオプション(有料)となりますが、週1回から転送可能です。郵便物の受領時には、メールやLINEで通知されます。また、営業時間内であれば、来店して直接郵便物を受け取ることも可能です。
  • 電話番号のレンタル:市外局番または050の専用電話番号が利用できます。オプションで電話転送や電話秘書代行も充実しており、ビジネスの信頼性を高めます。
  • 来客対応:全拠点に受付スタッフが常駐しており、丁寧な来客対応が受けられます。オフィスに社名を掲出するオプションもあり、企業の窓口として高い信頼性を確保できるのが最大の強みのひとつです・
  • 会議室やワークスペース:オプションで会議室は利用可能です。ただし、バーチャルオフィスプランではフリーで使えるワークスペース(コワーキングスペース)は利用できないため、作業場所も確保したい場合は上位プランの検討が必要です。
  • ビジネス支援サービス:起業支援、無料の起業セミナー、専門家(税理士、司法書士など)の紹介、会計記帳や税務申告代行など、専門的なサポートが非常に充実本業に集中したい起業家に最適です。

アントレサロンはこんな方におすすめ

ほかのサービスと比較した、アントレサロンのおすすめ度は次のとおりです。

項目おすすめ度コメント
法人登記4.0首都圏は19拠点で◎。その他の地域は×
郵便物の受取・転送3.5週1転送はOP。来店受取も可能
電話番号のレンタル5.0市外局番・050利用可。秘書代行OPも
来客対応5.0全拠点スタッフ焼酎による手厚い対応
会議室・ワークスペース2.0ワークスペース利用は上位プランのみ
ビジネス支援5.0起業支援や税務代行など専門支援が◎
総合4.5起業家への手厚い支援が最強

まとめると、アントレサロンはこんな方におすすめです。

アントレサロンはこんな方におすすめ
  • これから起業する方、または起業直後で手厚いサポートが必要な方
  • スタッフが常駐する、信頼性の高い来客対応を重視する方
  • 起業セミナーへの参加や、税務・会計の代行サービスに魅力を感じる方
  • 初期費用を0円で抑えたい方

起業支援が手厚い「アントレサロン」

初期費用0円に加え、税務申告代行や起業セミナーなど「本気の起業家」向けな
アントレサロンをチェック!

自分に合ったバーチャルオフィスが見つかる?【簡易診断チャート】

これまでの紹介を踏まえて、どのサービスがよいか迷っている方は、こちらの簡易チャートで自分に合ったバーチャルオフィスを見つけてみましょう。

次の中から、あなたの考えに最も近いものを選択(クリック)してください。

→ 【アントレサロン】 がおすすめです。

特徴: 全拠点にスタッフが常駐し、信頼性の高い来客対応が可能です。初期費用0円で、起業家向けの専門的な支援サービス(セミナー、税務代行など)が圧倒的に充実しています。

→ 【バーチャルオフィス1】 がおすすめです。

特徴: 月額880円という圧倒的な低価格が魅力です。安価ながら、郵便物の「LINE通知」や最低限の来客対応機能(端末設置など)も備わっています。

→ 【GMOオフィスサポート】 がおすすめです。

特徴: 初期費用が0円で、すぐに利用を開始できます。東京・大阪・名古屋・福岡などの主要都市圏を中心に全国19拠点というネットワークが強みで、郵便転送の頻度(月1回〜)も選べるため、コスト調整がしやすいです。

→ 【DMMバーチャルオフィス】 がおすすめです。

特徴: 札幌から沖縄まで全国14拠点をカバーし、大手「DMM」が運営する信頼性があります。機能バランスが良く、特に郵便物の「LINE写真通知」とマイページからの「破棄・個別転送」指示ができる管理機能が非常に便利です。

→ 【NAWABARI】 がおすすめです。

特徴: 「NAWABARI WORKS」といった独自のビジネス支援やコミュニティ機能が最大の強みです。電話秘書代行など、専門的なオプションも充実しています。

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この簡易診断で自分に合ったサービスが見つかったかな?

バーチャルオフィス契約前のよくある質問(FAQ)

診断チャートでご自身に合うサービスが見つかった方も、実際に契約する前にはいくつか共通の疑問があるかもしれません。 ここでは、バーチャルオフィスを利用する上でよくある質問にお答えします。

Q
バーチャルオフィスで、本当に法人口座(銀行口座)は開設できますか?
A

はい、可能です。

以前はバーチャルオフィスの住所だと銀行口座の開設が難しいと言われた時代もありましたが、現在では起業の形態として一般的になり、審査に対応している金融機関がほとんどです。

特に「GMOオフィスサポート(GMOあおぞらネット銀行)」のように、銀行紹介サポートや開設実績が豊富なサービスを選ぶと、よりスムーズに進められるでしょう。

Q
スタッフ常駐の「来客対応」がないと、どんな時に困りますか?
A

急な来客や、許認可申請などで「オフィスの写真撮影」が必要な場合に困る可能性があります。

例えば、クライアントがアポなしで登記住所を訪問した場合、受付がなければ「この会社は実在するのか?」と不安を与えてしまうかもしれません。

アントレサロン」や「DMMバーチャルオフィス」のように拠点にスタッフが常駐しているサービスは、そうした不安を解消し、高い信頼性を担保できます。ご自身のビジネスで来客の可能性がどれだけあるか、事前に検討することが重要です。

Q
料金が安いプランの注意点はありますか?
A

月額基本料が安くても、ご自身に必要なサービスが「オプション」になっていないか確認が必要です。

例えば、月額880円の「バーチャルオフィス1」や月額1650円~の「GMOオフィスサポート」は、コストパフォーマンスが非常に高いですが、「専用電話番号のレンタル」サービス自体がありません。

逆に「アントレサロン」はスタッフ常駐など機能が充実していますが、「郵便物の転送」はオプション料金(月額2,200円)となっています。

ご自身のビジネスに「何が必須で、何が不要か」を明確にし、基本料金とオプション料金の総額で比較することが重要です。

Q
バーチャルオフィスを使っていることは、取引先に知られてしまいますか?
A

住所だけであれば、すぐに知られることは稀です。

ただし、その住所をインターネットで検索された場合、多くの会社が登記されていることから「バーチャルオフィス(またはレンタルオフィス)」であると推測される可能性はあります。

これが不安な場合、「DMMバーチャルオフィス」のように、Webサイトで住所を公開せず、契約者だけが住所を知ることができるサービスを選ぶと、検索でバレるリスクを低減できます。

Q
郵便物の「来店受取」ができないと不便ですか?
A

ご自身のスタイルによりますが、「今すぐこの郵便物が欲しい」という時に不便を感じる可能性があります。

多くのサービスは週1回の「定期転送」が基本です。もし重要な契約書やクレジットカードが週の初めに届いても、手元に届くのは週末の転送日、ということになりかねません。

郵便物を直接取りに行く可能性がある方は、「アントレサロン」や「バーチャルオフィス1」のように「来店受取」が可能なサービスを選ぶと安心です。

Q
申し込みに必要なものは何ですか? 審査は厳しいですか?
A

基本的に「本人確認書類(免許証など)」と「事業内容がわかるもの」が必要です。

犯罪収益移転防止法に基づき、審査は全社で実施されます。個人事業主(ネットショップなど)であれば本人確認書類だけでOKな場合も多いですが、法人の場合は登記簿謄本や事業概要書の提出を求められることもあります。

例えば【NAWABARI】はネットショップ運営での利用実績が多いですが、審査はしっかり行われます。審査基準は各社非公開ですが、公序良俗に反する事業や、住所不定では審査に通らない可能性が高いです。

まとめ:あなたのビジネスに最適なバーチャルオフィスを見つけよう

このページでは、人気のバーチャルオフィス5社(バーチャルオフィス1、GMOオフィスサポート、DMMバーチャルオフィス、NAWABARIアントレサロンを、6つの観点と利用者の口コミから徹底的に比較しました。

バーチャルオフィスは、起業時やネットショップ運営時の初期コストを大幅に抑えつつ、ビジネスに必要な「一等地の住所」や「法人登記」といった信頼性を確保できる、非常に強力なツールです。

しかし、比較してきた通り、サービスによって強みは大きく異なります。

各バーチャルオフィスの強み
  • スタッフ常駐の安心感や手厚い起業支援を求めるなら → 【アントレサロン
  • 月額1,000円以下の圧倒的コストとLINE通知の利便性を求めるなら → 【バーチャルオフィス1
  • 初期費用0円と主要都市の拠点数で手軽に始めたいなら → 【GMOオフィスサポート
  • 大手の信頼性、高度な郵便管理(LINE写真通知・破棄指示)、全国(北海道〜沖縄)の拠点を求めるなら → 【DMMバーチャルオフィス
  • 住所や電話だけでなく、ビジネス交流会や仕事のマッチングを求めるなら → 【NAWABARI

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