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エクセル関数の中に文字列を入力するときの注意点

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エクセルでは、関数の中や計算式で文字列を入力するときは、そのまま入力してはいけません。

文字列をそのまま入力してしまうと、エラーになってしまうからです。

今回は、関数の中で文字列を入力する方法をご紹介します。

ダブルクォーテーションでくくろう

エクセルでは、関数の中や計算式で文字列を入力するときは、ダブルクォーテーション( ” )でくくってあげます。

例えば、「ありがとう」という文字列を表示させたいときは、次のように入力します。

”ありがとう”

こういうときにためセル!

関数の中で

関数の中で、文字列を入力したいときは、ダブルクォーテーションの出番です。

例えば、COUNTIF関数の中で文字列を入力するときは次のように入力します。

=COUNTIF(D2:D6,“男”)

01

上の例では、関数の中に「男」という文字を入力しています。

「男」というのは文字列なので、ダブルクォーテーションでくくらなければいけません。

試しに、ダブルクォーテーションを入れずに入力すると計算がエラーになります。

02

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計算式の中で

計算式の中で、文字列を入力するときもダブルクォーテーションを使用します。

例えば、「&」を使った文字の結合では、次のように入力します。

=“感謝”&“感激”

このように入力すると、「感謝感激」と表示されます。

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