エクセル関数は3、4つのキー入力で素早く簡単に!表示される関数の候補を確定させる方法

意外と知らない小ワザ
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エクセルでは、様々な関数を駆使して複雑な計算や分析などを行うことが基本となりますが、そのメインの作業となる関数の入力について、素早く行うことができれば、時短にもつながり、楽ができると思いませんか。

また、関数のスペルを打ち間違えたり、そもそもスペルを正確に覚えていなかったりして、入力に時間をかけてはいませんか。

しかし、関数を入力するときは、関数のスペルを全部入力する必要はないのです。

関数ボックスに文字を入力し始めると、関数の候補が表示されますよね。

あれを活用すればいいのです。

え?ENTERを押しても入力されないって!?

実は、関数の候補を確定させるのはENTERキーではないのです。

ということで、このページでは、エクセル関数は3、4つのキー入力で素早く簡単に!表示される関数の候補を確定させる方法をご紹介します。

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スグにためセル! – ここを読めばすぐ使える

 関数を途中まで入力する。

 上下キーを押して、目的の関数にカーソルを合わせる。

 Tabキーを押すと関数が自動で入力される。

関数は途中まで入力してタブキーを押す

※ より詳しい解説はここから下に続きます。

関数のスペルがあいまいでも大丈夫

エクセルには非常に多くの関数があり、そのすべてを覚えている人はほとんどいないと思いますが、自分がよく使う関数くらいは覚えていますよね。

関数を覚えていると、入力も早くなり、効率的に作業を進めることができますので、できるだけ多くの関数を覚えておいた方がよいと思うのですが、覚えられる数にも限界があります。なので、覚える関数の文字数はできるだけ少ないほうがいいです。

といっても、エクセル関数は、すべて英語でアルファベット表記となっているため、余計に覚えにくいです。

また、関数名や読み方を覚えていても、そのスペルがあいまいだということもあるかと思います。

でも、大丈夫です。関数名はあいまいに覚えていても、最初の2、3文字をしっかり覚えておけばいいのです。

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2,3文字入力してタブキー

エクセルで関数を入力するとき、1文字入力するたびにこのように関数の候補が現れます。

入力した文字から始まる関数が候補として表示されます。

さらに1文字入力すれば、だんだんと候補が絞り込まれていきます。

このように、関数の最初の2、3文字を覚えておけば、目的の関数が絞り込まれてくるのです。

そして、お目当ての関数が出てきたら、上下キーを押してその関数を選択してください。

ここで、あなたはどのようにして関数を確定させていますか。

ENTERキーを押しているでしょうか。

しかし、ENTERキーを押すとセル入力が終了してしまい、エラーになってしまいます。

もしくは、マウスでダブルクリックしている人もいるかもしれません。

確かにマウスでダブルクリックすると、関数が入力されるのですが、マウスを使うと余分に時間がかかってしまいますよね。

ここで、最適な方法はTabキーを押すことです。Tabキーを押すことで、関数の候補を確定させることができます。

漢字の変換の時と同じようにENTERキーを押したくなる気持ちもわかりますが、ここでは、Tabキーとなりますので、お間違えないように。

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こんなときにためセル!

それでは、例として、特定の文字を別の文字に置き換える「SUB・・・」何だったかな・・・「サブ何とか関数」を入力してみましょう。

関数名を忘れちゃったのですが、最初の3文字を覚えているので、「=SUB」と打ち込んでみましょう。

すると、下のように関数の候補が表示されました。しかも、その関数の簡単な説明も表示されています。

文字を置き換える関数は、「SUBSTITUTE関数」でした。

上下キーでSUBSTITUTE関数を選択して、Tabキーを押します。

すると、次のように関数ボックスに入力されました。

しかも、このとき、「 ( 」が入力された状態となりますので、あとは、関数の中身を入力するだけです。

このように関数のスペルが完全にわからなくても関数は入力することができました。

また、スペルの長い関数であれば、スペルがわかっていたとしても、タブキーを含めて3、4回キーを打つだけで関数を入力することができますので、時短にもつながるのです。

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こんなときはタメせない・・・

ところで、関数の入力方法は、ここまで説明してきたような関数ボックスへ直接入力する以外にも「関数の挿入」ボタンを使用しても、入力することができます。

関数の挿入ボタンをクリックすると「関数の挿入」ダイアログが表示され、関数を検索することができますが、この方法では、途中まで入力してTabキーを押すという、これまで説明してきた方法は使えません。

しかし、「関数の挿入」ダイアログでは、詳細に関数を検索することができますので、先頭から2、3文字すらわからないというときは、この機能を使うのもありかもしれません。

(といっても、エクセルでやりたいことがある場合は、グーグルで検索したほうが、適切な関数が見つかるかもしれませんが・・・。)

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まとめ

いかがでしたか。

今回ご紹介したテクニックは、エクセルのメインの作業である関数の入力の際に、時短につながるテクニックでした。

また、使いたい関数のスペルがあいまいなときでも、正確に入力することができるようになります。

これまで関数の候補を確定させるときには、ENTERキーやマウスを使っていた人のちょっとしたもどかしさも解消されたことでしょう。

ということで、関数を入力するときは、途中まで入力してTabキーを押しましょう

以上、このページでは、エクセル関数は3、4つのキー入力で素早く簡単に!表示される関数の候補を確定させる方法をご紹介しました。

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