セルの結合や解除のショートカットはないの!? 2つキーで素早く簡単に実行する方法

初級

エクセルではセルを結合することができますが、セルを結合するときはリボンから「セルの結合」を選んだり、セルの書式設定から結合したりと、手順が結構めんどくさいと思いませんか。

 

「セルの結合」のショートカットがあれば、楽に結合できて便利なのですが、エクセルには「セルの結合」のショートカットは用意されていません

 

しかし、「セルの結合」のショートカットは自分で作ることができるのです!

このページではセル結合を簡単にできるショートカットについてご紹介します。

 

スグにためセル! – ここを読めばすぐ使える

【準備】 クイックアクセスツールバーに「セルの結合」を登録する
【実践】 Alt + 数字キーがセルの結合のショートカットになる。
※ より詳しい解説はここから下に続きます。

セルの結合のショートカットを作ろう

クイックアクセスツールバーにセルの結合を追加しよう

セルの結合のショートカットは標準では用意されていませんが、クイックアクセスツールバーを利用することでショートカットが作成できます

 

クイックアクセスツールバーとは

クイックアクセスツールバーとは、開いているタブに関係なく常に表示されているもので、よく使う機能を登録しておける場所です。
クイックアクセスツールバーとは

クイックアクセスツールバーに追加された機能は、Alt数字キーで実行することができるようになるので、結果的に追加した機能のショートカットになるということです。

下の図の例だと、Altでクイック印刷ができるのです。

Alt+4でクイック印刷ができる

クイックアクセスツールバーに機能を追加するには、リボン上の追加したい機能の上で右クリック→「クイックアクセスツールバーに追加」をクリックという流れです。(詳しくは上のページをご覧ください。)

それでは、セルの結合をクイックアクセスツールバーに追加してみましょう。

 ①ホームタブにある「セルを結合して中央揃え」のメニューの中から、

 ②「セルの結合」の上で右クリックをし、

 ③表示されたメニューから「クイックアクセスツールバーに追加」を選択する

と「セルの結合」がクイックアクセスツールバーに追加されます。

クイックアクセスツールバーにセルの結合を追加する

実際にショートカットを使ってみましょう

「セルの結合」と「セルの結合の解除」が登録できたら、これらを実行するための数字キーを確認しましょう。

登録完了

ここでAltキーを押してみると、結合は「5」、解除は「6」ということがわかりました。(この番号は、クイックアクセスツールバーの登録状況によって変わります。)

ショートカットの番号を確認

では、実際にショートカットで結合できるかタメしてみましょう。

結合したいセルを選択して、Alt + を押してみると・・・

ショートカットで結合できる

きちんと結合できました!

結合の解除はAlt + ですね。

こぼれ話(Ctrl+Yでも結合可能?)

セルの結合のショートカットは、条件によっては、Ctrl + Yでも行うことができます。

しかし、「条件によっては・・・」です。

というのも、そもそもCtrl + Yは、繰り返しのショートカットです。

つまり、事前に実行した処理を再度行わせるものです。

そのため、一度、マウスを使ってセルの結合をしてしまえば、次回は、Ctrl + Yでセルの結合ができるようになります。

しかし、セルの結合以外の処理を間に挟んでしまうと、その処理が実行され、セルの結合ではなくなってしまいます。

なので、Ctrl + Yを使う方法は、あまり実践向きではないと思います。

このページで紹介したクイックアクセスツールバーに登録する方法だと、事前の処理に関係なく、ショートカットを利用することができますので、セルの結合をショートカットで実行したい場合は、この方法をご利用ください。

まとめ

セルの結合や結合の解除はよく使う機能ですので、クイックアクセスツールバーに登録してショートカットとして利用することで、エクセル操作がとても便利・簡単に、そして早くなりますので、ぜひおタメしください。

以上、「セルの結合や解除のショートカットはないの!? 2つキーで素早く簡単に実行する方法」をご紹介しました。

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