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エクセルで突然現れる「#REF!」エラーとは?原因と解決策を徹底解説

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エクセルを使っていると、突然セルに「#REF!」というエラーが表示されて困った経験はありませんか?

このエラーは、数式が参照しているセルや範囲が無効になった場合に表示されます。

このページでは、この「#REF!」エラーの原因と具体的な解決策を、事例を交えながら詳しく解説していきます。

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「#REF!」エラーは、Excelの数式が参照しているセル、行、列、シートが、何らかの理由で存在しなくなった場合に表示されるエラーです。このエラーが発生したら、CtrlZで操作を元に戻すとよいでしょう。

エラーの原因:参照しているセル、行、列、シートが存在しない場合

対処法:例えば、Ctrl+Zキーを押して、操作を元に戻すことでエラーが発生する前の状況に戻せます。

役に立った

※ より詳しい解説はここから下に続きます。

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「#REF!」エラーとは?

「#REF!」エラーは、Excelの数式が参照しているセル、行、列、シートが、何らかの理由で存在しなくなった場合に表示されるエラーです。

数式は存在するはずの場所を参照しようとしますが、そこには何もなくなってしまっているため、「どこを参照すればいいかわからない!」という状態になっているのです。

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よくある「#REF!」エラーの原因

「#REF!」エラーが発生する原因はいくつかあります。

ここでは、特によく見られるケースをいくつかご紹介します。

1. 参照先のセルや範囲を削除した場合

よくある原因は、数式が参照しているセル、行、列、シートを誤って削除してしまうことです。

例えば、A1セルからA5セルまでの数値の合計をB1セルに =SUM(A1:A5) という数式で表示していたとします。

この状態で、A列全体を削除してしまうと、B1セルには #REF! エラーが表示されます。
これは、数式が参照していた「A1:A5」という範囲が存在しなくなってしまったからです。

2. 参照先のセルや範囲に別のデータを貼り付けた場合

数式が参照しているセルや範囲に、カット&ペーストで別のデータを上書きした場合にも、「#REF!」エラーが発生することがあります。

例えば、C1セルに =A1+B1 という数式が入っているとします。

この状態で、A4セルからA5セルを切り取り(CtrlX)、A1セルやA2セルに貼り付け(CtrlV)てしまうと、C1セルは #REF! エラーになってしまいます。

3. 無効なシート名を参照している場合

数式で別のシートを参照している場合に、そのシートの名前が変更されたり、削除されたりすると、「#REF!」エラーが表示されます。

例えば、INDIRECT関数は、文字列で入力したセル番号の値を返してくれる関数ですが、Sheet2のA1セルに=INDIRECT("Sheet1!A1") という数式で「Sheet1」のA1セルを参照しているとします。

この時、直接入力したシート名(Sheet1)が正しければ、きちんとSheet1のA1セルの値が返されます。

しかし、シート名が間違っていると、#REF! エラーになります。

また、このINDIRECT関数で参照しているときに、「Sheet1」というシートの名前を「売上データ」に変更したり、シート自体を削除したりすると、この数式は #REF! エラーになります。

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4. 関数内で不正な参照を使用している場合

一部の関数では、引数としてセル範囲を指定しますが、その指定方法が正しくないと「#REF!」エラーが発生することがあります。

INDEX関数の例をご紹介します。

INDEX関数とは、指定した範囲の中で、〇番目のセルの値を返す関数ですが、指定したセルが4セルしかないのに、5番目のセルの値を返すような指定をすると#REF!エラーとなります。

上の図では、A1~A4セルを指定しており、4セルしか選択されていません。
しかし、5番目のセルを返すように入力されているため、エラーとなっているのです。

「#REF!」エラーの解決策

「#REF!」エラーが発生した場合、どのように対処すれば良いのでしょうか?
主な解決策をご紹介しましょう。

1. 直前の操作を元に戻す

セルや範囲の削除によって#REF!エラーが発生しているのであれば、Ctrl+Zキーを押して、操作を元に戻すことで、参照先が元に戻り、エラーも解消できます。

しかし、複数の操作を行った後に#REF!エラーの存在に気付いた場合や、一度エクセルファイルを閉じてしまった場合は、元に戻せないことがあります。

2. 数式を確認し、参照先を修正する

元に戻せない場合などは、直接、参照先を修正することでエラーを解消します。

具体的な修正方法としては、エラーが表示されているセルを選択し、数式バーを確認します。
このとき#REF! と表示されている部分が問題のある参照先なので、これを正しい参照先に修正します。

例えば、参照したセルや範囲が削除されている場合は、削除してしまったセルや範囲を復活させるか、数式を修正して別の適切なセルや範囲を参照するように変更します。

そもそも参照先が不要だった場合は、#REF!が表示されたセルも不要なのかもしれません。
このような場合は、そのセルを削除したり、Deleteキーで値を削除するとよいでしょう。

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「#REF!」エラーを防ぐためのヒント

「#REF!」エラーは、作業の流れを止めてしまう厄介な存在です。

日頃から以下の点に注意することで、エラーの発生を未然に防ぐことができます。

#REF!エラーを防ぐポイント
  • 重要なセルや範囲を削除する際は、関連する数式がないか確認する。
  • カット&ペーストでデータを上書きする際は、参照されているセルでないか注意する。
  • シート名を変更する場合は、関連する数式がないか確認する。
  • 数式を作成する際は、参照先が正しいか丁寧に確認する。

まとめ

今回は、エクセルの「#REF!」エラーについて、その原因と解決策を詳しく解説しました。

「#REF!」エラーは、参照先の無効化が主な原因であり、多くの場合、直前の操作を元に戻したり、数式を修正したりすることで解決できます。

日頃からエラーの原因を理解し、予防策を講じることで、より快適にエクセルを活用できるでしょう。

もし「#REF!」エラーに遭遇して困った場合は、このページを参考に、落ち着いて原因を探り、適切な対処を行ってください。

以上、このページでは「エクセルで突然現れる「#REF!」エラーとは?原因と解決策を徹底解説」についてご紹介しました。

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