エクセルで表やデータベースから入力値に紐づくデータを求める方法【INDEX+MATCH編】

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エクセルに例えば社員名簿のようなデータベースがある場合、別のセルに社員番号を入力すると、それに紐づくその社員の名前などが表示されるようなことができたら、システムチックでカッコよくないですか。

社員番号を入力すると氏名などが表示される

このテクニックを用いれば、社員検索システムのようなものをエクセルで作成したり、番号を入れるだけで宛名の変わる文書を作成したりすることができるようになります。

ということで、このページでは、エクセルで表やデータベースから入力値に紐づくデータを求める方法【INDEX+MATCH編】についてご紹介します。

ためセル!ではエクセルのちょっとしたテクニックや裏技などをご紹介していますが、エクセルを使いこなすことで時短につながり、早く仕事を終えることができるようになります。

でも、早く帰れるようになったら、残業代も減ってしまう・・・?

いやいや、そうではなく、早く帰る時間ができたら、その空いた時間をうまく活用して、残業代以上に副収入を得られる可能性があります。

下のページでは、実際にわたしが挑戦したスキマ時間で副収入を得る方法をご紹介します。

そのほか、オフィスアイテムでお困りではないですか。

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スグにためセル! – ここを読めばすぐ使える

エクセルでデータの一覧から、入力した値に紐づくデータを抽出するには、INDEX関数とMATCH関数を組み合わせて使用します。

抽出したデータを表示したいセルに次の計算式を入力する。

=INDEX(抽出したいデータの範囲,MATCH(検索する値,検索する範囲,0))

入力する計算式の図
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