エクセルのセルや行・列の追加・削除のショートカット

エクセルでは、セルを追加したり削除したりできますが、まさかわざわざマウスで右クリックして追加・削除していませんよね。

セルの追加・削除のショートカットは覚えやすいので、ぜひ覚えておきましょう。

スグにためセル！ – ここを読めばすぐ使える

＜セル・行・列の追加＞
①　セル・行・列を選択する
②　Ctrl ＋ Shift ＋；
※つまりCtrl ＋＋を押す。
＜セル・行・列の削除＞
①　削除したいセル・行・列を選択する
②　Ctrl ＋－

※　より詳しい解説はここから下に続きます。

セルを追加するショートカットは、Ctrl＋Shift＋；です。

一見すると、３つのキーを覚える必要がある（しかも、；なんてあまり使わないし、どこにあるのかもわからない）ので、覚えるのが難しそうですが、そんなことはありません。

よく見てみると、Shift＋；は＋のことを表しています。

つまり、セルを追加するためのショートカットは、Ctrl＋＋で覚えておけばよいのです。

セルを追加するので＋（プラス）と覚えておきましょう。

逆にセルの削除は、Ctrl＋－です。

これもわかりやすいですね。

セルを削除するのでー（マイナス）と覚えておきましょう。

行や列の追加や削除もセルと同じショートカットです。

行を選択した状態で、Ctrl＋Shift＋；やCtrl＋－を押せば、行の追加・削除となります。

列の場合も同様です。

セルや行・列の追加するためのショートカットは、＋（プラス）。

削除するためのショートカットは、－（マイナス）と覚えておきましょう。

以上、このページでは、エクセルのセルや行・列の追加・削除のショートカットをご紹介しました。