ためセル!では、広告を掲載しています。

エクセルで「#VALUE!」エラーが出た時の原因と解決策

エクセルの困った
QRコードを読み込んでスマホへ送る QR Code
この記事は約4分で読めます。
[AD]

エクセルを使っていると、突然セルに「#VALUE!」と表示されて困った経験はありませんか?

このエラーは、数式や関数に与えられた引数の種類が正しくない場合に表示されます。

このページでは、そんな厄介な「#VALUE!」エラーの原因と具体的な解決策を、事例を交えながら詳しく解説します。

スグにためセル! – ここを読めばすぐ使える

「#VALUE!」エラーは、入力されたデータの種類が間違っているときや、SUMIFS関数などで選択する範囲の大きさが異なっている場合に発生します。

エラーの原因:入力したデータの種類が間違っているときや、選択範囲の大きさが異なっているとき

対処法:正しいデータの種類に修正したり、選択範囲の大きさを確認する。

役に立った

※ より詳しい解説はここから下に続きます。

[AD]
[AD]

「#VALUE!」エラーとは?

「#VALUE!」エラーは、入力されたデータの種類(数値、文字列、日付など)や特定の関数で選択範囲が間違っているときに表示されるエラーです。

例えば、「1+あ」は計算できませんよね。
これは、足し算なのに数値と文字列が混ざっているためです。

また、10人の男性と5人の女性で男女のペアを作ってと言われても、5名の男性が余ってしまいますよね。

このように、計算できない種類のデータが混ざっていたり、対象となる範囲の大きさが異なっていたりする場合に表示されるエラーなのです。

[AD]
[AD]

よくある「#VALUE!」エラーの原因

「#VALUE!」エラーが発生する原因は様々ですが、ここでは特によく見られるケースを具体的にご紹介します。

1. 数式内で数値と文字列を混ぜて計算している

エクセルの計算式の中で、数値と文字列を混ぜて計算すると「#VALUE!」エラーが発生します。

つまり、上でご紹介したように、数値と文字列を直接足し算しようとしたり、文字列と文字列を足し算しようとしたりすると、このエラーが発生するのです。

下の例では、A1セルには100という数値データが入力されていますが、B1セルには「200円」という文字列が入力されているため、足し算をするとエラーになります。

2. 関数に入力すべきデータの種類が間違っている

エクセルの関数には、それぞれ入力できるデータの種類が決まっています。

例えば、SUM関数は数値を入力しますし、DATE関数は年、月、日の数値を入力します。
これは、関数を入力するときにもヒントとして表示されます。

しかし、ここに違う種類のデータ、例えば文字列を入力すると「#VALUE!」エラーとなります。

例えば、SUM関数に数値ではなく、文字列として「100円」と入力すると、エラーになります。

また、DATE関数に、2025年、3月、29日のように年、月、日まで含めて入力してしまうとエラーになります。

このように、求められているデータの種類とは違ったデータを入力するとエラーになりますので、注意しましょう。

3. SUMIFSなどで指定すべき範囲の大きさが異なる

エクセル関数では、SUMIFS関数やCOUNTIFS関数のように複数の選択範囲を指定するものがありますが、それぞれ指定する範囲の大きさは同じでなければなりません。
ちょうど冒頭の男女ペアを作るようなイメージです。

しかし、その指定する範囲の大きさが異なっていると「#VALUE!」エラーとなるのです。

例えば、次の例ではSUMIFS関数を使って、東京でのりんごの売り上げを計算しようとしていますが、売り上げの選択範囲(青の枠)が他の地域(赤の枠)や商品(紫の枠)の選択範囲よりも小さくなっています。

このように、選択すべき範囲の大きさが異なっている場合にも、「#VALUE!」エラーが表示されるのです。

[AD]
[AD]

「#VALUE!」エラーの解決策

入力したデータの種類が間違っているときは、正しいものに修正するだけで「#VALUE!」エラーは解決します。ただ、一見して、数値に見える場合でも、エクセル内部では文字列として認識している場合もありますので注意してください。(下の図では、A2の「2」は「’」がついているため、文字列として保存されています)

また、SUMIFS関数などでは、指定した範囲にずれがないか、きちんと確認するようにしましょう。

そのためには、少々面倒ではありますが、「#VALUE!」エラーとなっているセルを確認し、修正していきましょう。

まとめ

「#VALUE!」エラーは、エクセルを使う上で遭遇しやすいエラーのひとつですが、その原因を理解し、適切な解決策を講じることで、スムーズに作業を進めることができます。

今後「#VALUE!」エラーが発生した場合は、今回のページを参考に、焦らずに原因を探ってみてください。

以上、このページでは、「エクセルで「#VALUE!」エラーが出た時の原因と解決策」についてご紹介しました。

タイトルとURLをコピーしました